09/7/7 : 爆発反応装甲式海水パンツで鮫の襲撃にも安心
体力の衰えを顕著に感じるここ最近いかがお過ごしでしょうか。
個人的な問題を普遍的なそれっぽく言ってみましたこんばんは村川です。

サイトをイメチェンしました。
縮小とも言えます。濃縮とは言えません。

ところで、ゲートボールってどのタイミングでやりたくなるものなんですかね。
そもそも、老人は本当にゲートボールをやっているのか。実際見たことないぞ私は。
あ、もしかしてアレか。都市伝説的なアレか。

予約しないと買えないかなぁと思ってたけど普通に置いてたんで買っちゃいました。ドラクエ9。
処理付加対策してる割には結構処理落ちしてるな。興がそがれるほどじゃないんで別に良いですけど。
キャラクタメイキングによって、ものすごい死んだ目をした勇者が出来上がりました。絶対こいつ悪いヤツだ。
09/7/26 : 四捨五入とは実に野蛮な計算方法だと思わないかい?
縮小モードらしく上書き式で更新していくことにしましたこんばんは村川です。
過去ログは残りません。そんな揮発的な。

本のアレ。
ワクサカソウヘイ『中学生はコーヒー牛乳でテンション上がる』(情報センター出版局)
名も知らぬ或る人に勧められて読みました。
なるほど、面白い。

私は、どちらかというと実年齢よりも若く見られることが多いのですが、
そのことを喜ぶようになったらいよいよオッサンかな、と思って喜ばないようにしています。
私はまだオッサンじゃないよ。
この私って一人称も良くないね。妙に落ち着いた印象を与えてしまう。
「ボク」にしよう。「ボク」に。
ボク、最近、駅の階段で息が上がるんだ。
完璧ですね。
なにがだ。

ニンテンドーDSを持ち歩かないので、ドラクエ9のすれ違い通信とは無縁な感じです。
09/8/11 : 石の下からワラワラと
「では、ナニをもって異常とするのかな、という話」

「何を受けての『では』なのかさっぱり分かりませんが」

「まあ良いじゃない。思っちゃったのだから仕方がない」

「そういうものですか」

「その基準は言語化して説明することがあまりにも困難だし、したがって定義することがほぼ不可能とも言えるわけですが、しかしながら 主観的な物言いにおいて、或る人の或る言動を示しそれを正常だ異常だと評価することが可能な以上、その観測者の判断には何らかの選定評価が機能していると思うのです」

「選定評価」

「勿論それは一律に決定づけられた綺麗なラインではないでしょう。例えばヒトゴロシという行動を異常だと感じる気持ち、これは割と一般的ではありますが、一概に殺人行為とひとくくりにできる問題でもないわけで、営利目的、快楽殺人、防衛行動の果ての不可抗力、さまざまなアトリビュートが加味され、またその殺害する対象が自らに害をなす人、害を為し得る人、赤の他人、友人、恋人、家族などの違いによっても評価は変わってくるかもしれません」

「ヒトを死に至らしめる行為ひとつとっても無数の構成要素があるわけね」

「また、一つの考えとして殺人行為は人間の本能であると考える人がいたとして、では殺人行為の果てに、カニバリズムやネクロフィリアなどの条件が付加された場合にはそれは別ですよ、という場合もあるでしょう。[殺人]プラス[カニバリズム]、または[殺人]プラス[ネクロフィリア]は正常だけど、[殺人]プラス[カニバリズム]プラス[ネクロフィリア]と重なったらそれは異常だ、という評価もあるでしょう」

「良く分からない評価ですね」

「君に共感できないだけで判断基準としては成立していると思います。もちろん私も共感できませんが」

「なるほど」

「定義することは難しい、でもどのような形かは分からないまでも、どこかに境界は存在する。評価する当人の認識し得るレベルにまで上がってきていないだけで、それは確かに存在すると思うのです。その境界の形やエリアの大きさ、三次元的に考えればその深度や高度などは人によって違うことでしょう。また、その人の評価ひとつとっても、時と場合によって変化していくことと思います」

「まあモノの価値観は流動的ですからね」

「正常と異常との間に、普遍的な条件としての境界が存在するか、というと、個人差があるが故に一律化はされませんし、平均をとって解決するような問題でもない以上、それはあり得ない、と思う。法律で定義されているのは正常と異常の境界ではありませんし」

「絶対条件は定義不可能と」

「善悪の評価とも軸の違う問題でしょう。例えば路傍の石をどかしてワラワラ湧いてきたダンゴムシを5〜6匹捕まえてピーナッツ感覚でポリポリ頬張る人がいたとして、その行為を私は正直なところ異常だと思うのですが、別にそれが悪だとは思いません。ダンゴムシ達に同情の念めいたものを感じないではありませんが、それを糾弾する権利は私にはないし」

「超キモい想像させますね」

「また別の例として、生シラス丼という食べ物が存在する。沢山のシラスがご飯の上に乗っているわけです。命の消費量的には先ほどのダンゴムシのそれに比べて圧倒的に多いそれを私は特に異常だとは思いません。シラス達に同情の念めいたものを感じないではありませんが、まあ別に異常でも何でもない、いたって普通の食べ物だと思います」

「僕は好きですよ、生シラス丼」

「では、ナニをもって異常としているのかな、という話」

「お、ループしてる?」

「基本的に偏見で構成された基準なのだと思います。論理や倫理じゃない。合理性や損得勘定でもない。気持ち悪いかそうでないかということ。その人にとって、ちょっとキモいくらいならまあ正常、超キモければ異常、そんなところでしょう」

「そんなもんですか」

「例えば、こうして大学の学食でたった一人でブツブツと独り対話形式でしゃべっている僕を、あそこに座っている女学生が先ほどから不審な目でチラチラ見ているけど、彼女の評価基準で僕はどっち側に属されるのかな」

「ちょっとキモいか、超キモいか」

「そう、それが問題だ」
09/8/14 : ポテト
断じて病んでいるわけではないのです。
むしろ病み上がりです。
09/10/10 : しゅじゅちゅ
ふらっと手術を受けてきましたこんばんは村川です。
実に3歳の時頭怪我して以来の手術です。
体にメスを入れるのは初めてかな。

さて、なんの手術だったのか。
もちろん豊胸手術ですよ。そんなの、言うまでもないことじゃないですか。
ついに憧れのEカップですよ。Eカップ。
まあ嘘なんですけど。バレバレのウソなんですけど。

では、本当はなんの手術だったのか。
もちろん性転換手術ですよ。そりゃそうですよ、当たり前じゃないですか。
わたしの本名は実は町田権三郎というのですが、今日からはキャサリン町田として生きていくわけですよ。
まあ嘘なんですけど。真っ赤なウソなんですけど。

では、本当はなんの手術だったのか。
もちろん改造手術ですよ。逆に訊きますが、それ以外に何があるっていうんですか。
「変身」の掛け声とともにカブトムシの幼虫を模したヒーローにメタモルフォーゼしますよ。
まあ嘘なんですけど。渾身のウソなんですけど。

では、本当はなんの手術だったのか。
もちろん巻き爪の手術ですよ。もう今や、手術といえば巻き爪と言った感じですよ。
しばらく前から一歩進むたびに右足の親指が痛んでいたのですが、あの鬱陶しい痛みともさよならですよ。
まあ嘘なんですけど。やや本当っぽい嘘なんですけど。

でも手術受けたのは本当でした。麻酔打ってメスで切ってなんかゴチャゴチャやって3針縫いました。
右手がドリルになってしまったので、キーボード打つのが大変です。うっかり回転させると机ごと貫いちゃうし。
もちろん左手はCの字型のマジックハンドですよ。使いどころに困りますよ。
京極夏彦『絡新婦の理』とか、
遠藤徹『姉飼』とか、
西尾維新『偽物語(上・下)』とか、
読んだりしましたよ。
09/11/10 : 境界線上月面歩行
「あの人はMだとかあいつはSっぽいとか、そういう話になることがあるだろ」
「なるね。たまにね」
「でも、大抵の場合って実際にはどっちでもないよな」
「そう?」
「そうだろ。叩いて喜ぶ人も、叩かれて悦ぶ人も、実際にはあんまりいねえよ。ヒトが必ずどちらかに属しているとは限らないわけだろう」
「ん、まあそうかもね。でも強いて言うならってとこもあるんじゃない? ヒトの属性を二極化した上でどちら側でしょうって」
「そんなの意味ねえだろ。『基本的にどっちでもないと思うんですけど、そうですねー、Mっぽいと言われることがあったような気がしますねー』くらいの理由で自分をMだと属性づけたところで、強いて言わなきゃどっちでもねえんだから」
「もともと意味なんてないでしょう。ちなみに、君はどうなの。無理やり分けるとしたらどっち側なの」
「ううん、どうだろうなぁ。難しいとこだけど、そうねえ、強いて言うならドMだな」
「ドがつくレベルならさ、強いて言わなくてもそうなんじゃないの? 馬鹿じゃないの? それが言いたかっただけでしょう?」
「そうだ、もっと罵ってくれ!」
「うるさいよ。気持ち悪いんだよ、君。だれがそんなリクエストに応えるかよゴミ虫」
「悪くない! 悪くないぞ!」
「いいから黙っててくれよ。君程度の人間が誰に断わって発声してんだよ。むしろ呼吸するのも控えるべきだよ」
「お前ドSだろ」
「ま、強いて言うならね」

マクドナルドで「ガンジーと鑑真って同じだよね」「そうでしょ」「だよね」という会話を聞いてなるほどと思いましたこんばんは村川です。
私も小さい頃、親戚のおじさんと高田純次を同一人物だと思っていたので、きっとそれと同じですね。



いや違うだろ。



え、何が。親戚のおじさんと高田純次は確かに違ったけど。


そこじゃなくてな。

09/11/22 : 信ズルモノハ救ワレヌ
ゲーム業界で働いている以上常にこう、ゲームの最先端をね、知っておく、体感しておく必要があると思うのですよ。
というわけで買ってきました。
ゲームボーイアドバンスSP。
スーパーマリオランドとDrマリオを併せて買いました。
逆行じゃないですよ。温故知新といってほしいな。

ノスタルジーを感じながらニヤニヤしつつやっていたのですが、
子供の頃ゲームボーイを持っていなかった私にしてみれば懐かしいも何もほぼ初プレイなわけで、
これは女子高生が「ALWAYS三丁目の夕日」あたりの映画を見て懐かしいとか言っちゃうのと大して変りはないわけで、
なにが言いたいかというと私が女子高生だという嘘です。

ちなみにwiiもXBox360もPS3も持っていないのですが、どこかに落ちているのをいつか拾えるはずだと信じているので大丈夫です。
野良猫かと思ったら野良ハクビシンだったのでちょっとだけ驚きました。ちょっとだけですよ。
09/12/01 : 箱
亜空間に存在する広くて暗い部屋。
そこに大量の箱が積んであります。
その箱を、作業員の人が、ワームホールのような、三次元的な距離をスキップできるようなSFチックな技術でもって、別の空間に存在するコンベアの上にワープさせるわけです。
箱はコンベアに流れに従って運ばれ、端まで来ると再びワームホール的なものを通じて亜空間の暗い部屋に送り込まれ、作業員が回収し、ストックとして積んでおきます。
エスカレータって、こういう仕組みで動いていると思っていたんですよ、こどもの頃。
「足場の端に立つと機械に吸い込まれる」と母親に吹きこまれていたことも、その想像を形成するのに一翼を担っていた部分もあると思います。
実際には、靴の紐やら衣類の生地やらが巻き込まれると危険だから真ん中に立て、という意味だったのでしょうが、幼い私にしてみれば、なんというか、足場と床の僅かな隙間にヌルッと吸い込まれて、裏面というか、隠しステージ的な場所へ運ばれてしまうようなイメージになってしまったのでしょう。
今でもエスカレータに乗る時は、その亜空間の広くて暗い部屋で箱を運んでいる作業員のおじさんの姿が脳裏をよぎることがあるのです。
こんばんは村川です。

十二月になってしまいました。
風邪を引きかけています。
しかし、年中風邪気味のような気がしないでもないです。
だけど、本格的に風邪を引くことはそんなになかったりします。
まあ、きっと全部気のせいでしょう。
09/12/07 : キュウリのうつけもの
電車で隣に座っていた人がPSPで遊んでいて、
チラッと画面をうかがってみたところ、
私が制作に携わったゲームが動いていたので、軽く驚きました。
いつもなら他人のやっているゲームなんて気にしないんですけどね。
なぜその時に限ってチラ見してしまったかというと、
既視感の聴覚バージョンというか(既聴感て言葉ありましたっけ?)、
キーの押される周期みたいなものに感じるところがあったので、
気になってしまったわけです。

なかなか感慨深いものですね。
考えてみればすごいことですよ。
わざわざ数千円もお金出して買ってくれてんだもんなぁ。
私は買ってないしなぁ(貰えたからですよ。念のため)。
なんか、攻略法とか教えたくなりますね。
まあ、さすがに声かけたりはしませんけど。
ナンパだと思われるし。いや、男の人だったけど。
ト音記号で殴られたら超痛そうだと思いませんか(非常にアーティスティックな発言)。
09/12/17 : 2コンのマイクで選挙活動
知的な雰囲気を醸し出したい場合は語尾に「ターヘルアナトミア」とつけてみればいいと思いましターヘルアナトミア。
こんばんは村川です。
「動いている物体の電気力学」でも可。

明日、会社の忘年会があるのですよ。
ところで、あれですよね。無礼講って。
無礼講の場って社長の片耳くらいなら削いじゃっても問題ないですよね。
駄目かね。
でもまあ、まだ仕事納めってわけじゃないんで、削いじゃうと来週月曜会った時にバツが悪いのでやめておこうかターヘルアナトミア。

口の中が痛いです。
口内炎ができているっぽいです。
人面疽じゃないだけよしとしましょう。
ターヘルアナトミア。
もはや語尾ではない。
09/12/26 : ケダモノのように、もしくは借りてきた猫
メリークリスマりました(過去形)。こんばんは村川です。

忘年会をふたつほど消化してきました。平均的な社会人はもっと沢山やったりするのでしょうか。
アルコールがたくさん入るとその瞬間はちょっとだけ足元がフワフワな感じになったりするんですが、3分も経つとニュートラルに戻ってしまうため、持続性が悪い道楽ですね飲酒って。
飲んでも変わらないのはうらやましいと他人に言われることがありますが、でも変わらないなら飲んでもあまり意味はないかなとも思うんですよ。
まあ別に嫌いというわけでもないんですけどね。良い感じに酔っ払った人と話すのはたまに面白かったりしますし(ただし絡み始めると鬱陶しいので、間合いの保ち方が肝要)。

さて、冬休み突入です。突入ですよ奥さん。
こんなに落ち着いた年末を過ごせるのはどのくらい振りでしょうか。
去年も一昨年も死の行進でずいぶんと悲惨なものだったからなぁ。
今回はもうね、本能のままにヒキコモりそうな予感がしてなりませんね。
・本のアレ

矢部嵩『保健室登校』(角川ホラー文庫)読了。
連作短編集的な感じでした。
『平日』,『期末試験』,『血まみれ運動会』,『クラス旅行』,『殺人合唱コン(練習)』の順で好きなのですが、一番ツボなくだりは『殺人合唱コン(練習)』の「意外と安い」だったりします。
読み手の受け取り方というか、テンション次第でホラーにもギャグにもなりますね。